近畿地方のご当地鍋
天下の台所と言われていた大阪をはじめ、近畿地方はかなり日本独自の食文化が発達した地域です。
その為、鍋料理に関しても、地域独自のものが多く、ご当地鍋の種類も豊富です。
兵庫県はなんといっても神戸牛があるため、牛肉を使った鍋料理がよく見受けられます。
すき焼きやしゃぶしゃぶが盛んですね。
一方、近畿地方最大の規模を誇る大阪では、くじら鍋が有名です。
「ハリハリ鍋」といった方が有名かもしれませんね。
鯨の肉と水菜だけを使い、水炊きの要領で食べる、非常にシンプルな鍋料理です。
ただ、最近では捕鯨に対して世界各国からクレームがきており、昔と比較してかなり鯨肉の量が減ってきており、ハリハリ鍋にとっては不遇な時代といえます。
大阪ではこの他、船場汁や関東炊きといった鍋料理が有名です。
奈良県には、「飛鳥鍋」というご当地鍋があります。
鶏がらでダシを取り、そこに牛乳を加える点がポイントです。
簡単に言ってしまえば、牛乳入りの寄せ鍋という感じで、食材に関しては通常の鍋料理に使用するものを入れます。
水溶き片栗粉を入れて、とろみを持たせる場合もあるようです。
名前の由来は、飛鳥時代に作られた鍋料理が基盤となっている点からですね。
中国の唐から訪れた僧侶が、ヤギの乳を使って鍋料理を作り、寒さをしのいだところからこの料理が生まれたと言われています。
また、京都では湯豆腐が有名ですね。
ただし、湯豆腐が鍋料理かと言われると、微妙なところではあります。
小さい土鍋を使って作るのが一般的なので、鍋料理と言えば鍋料理ですが、あまり鍋という印象もないですね。
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